祝・完結『ふしぎの国のバード』大ボリューム52Pでお届け! ハルタ137号は9月15日発売。
バードさんお疲れ様です! 12年の長期連載、万巻の最終回。
◆『ふしぎの国のバード』佐々大河-英国人冒険家イザベラ・バードの明治日本紀行を描いた本作が、フィナーレを迎えました。旅の相棒・イト(伊藤)とのお別れの前夜。最後に二人は何を語らうのか、ぜひ本誌で見届けてください!
八咫烏杯出身作家たちによる、個性が光る読切5本を掲載!

◆「追えっ オオヌコ」嶋原おろろ-江戸の町を騒がせる大泥棒・ヌコ。彼女を捕まえられるのは、与力のイネただひとり! 追われる日々を楽しんでいたヌコだが、ある日、イネが「今日で追うのは最後にする」と言い出して――。追う者と追われる者の奇妙な友情劇。
●第十回「八咫烏杯」出身・嶋原おろろの受賞作はコチラ

◆「NEW景色・葬式」遠月てん-失敗ばかりで、何をやってもうまくいかない日ってありますよね。そんなときは、“ダメな自分”を弔ってみませんか? 弱気な後輩と陽気な先輩による、自分を変えるための葬式が始まります!
●第十回「八咫烏杯」出身・遠月てんの受賞作はコチラ

◆「地獄で冥府な山田さん」植岡雅世-ニュースで報じられていた不審者が、俺の家にやってきた! ゴスロリ姿に角を生やした彼女は、山田と名乗る。どうやら俺の魂を回収しに来た、鬼兼死神らしい!? 鬼で、死神で、ゴスロリ! 情報過多な山田さんが巻き起こす、スラップスティックコメディー。
●第六回「八咫烏杯」出身・植岡雅世の受賞作はコチラ

◆「学校野生化時代」ヒョウドウ シン-子どもたちの自宅学習が当たり前になった未来。不要となり放置された学校は野生化し、生徒を求めて街を暴れ回っていた! うっかり“野良学校”に連れ去られた少年・シュウ太は、無事に校内から脱出できるのか!?
●第九回「八咫烏杯」出身・ヒョウドウ シンの受賞作はコチラ

◆「父が地獄に落ちる日に」ふじの菜々-家族に迷惑ばかりかけてきた父が死んだ。その葬式に現れた、さわやかな青年・佐川。母も妹もすぐに心を許すが、亡き父に陶酔するような彼の表情に、長男だけは違和感を覚え――。じわじわと家族を侵食する、愛と執着の物語をご堪能あれ。
●第六回「八咫烏杯」出身・ふじの菜々の受賞作はコチラ
最新の第十一回「八咫烏杯」受賞作を4本掲載!

◆「クリスマスまで334日」朝ノみかん-“予備の臓器”として、人間のクローンが製造される世界。不覚にも自らの予備と深く交流してしまったリタは、彼女を家に連れて帰ってしまう。

◆「キャンバス張りの針谷くん」島 地畝-油絵科の4年生。皆が卒業制作に取り組む中、かたくなに絵を描かず他人のキャンバスを張り続ける学生がいた。

◆「鉛の牧童」海老沢春名-宇宙人の少女・ムーが地球で出会ったのは、ぶっきら棒ながら親切な男・カウボ。ムーは彼と過ごす中で「宇宙に帰りたくない」と思うようになるが……。

◆「アオちゃんの夏休み」小清水小道-夏、海辺。小さな店で番をする少女・アオ。今日も彼女は、ひとりの少年が店にやって来るのを待っている――。
執筆陣一覧
御名原雅/長蔵ヒロコ/本山とらじろう/嶋原おろろ/空木哲生/イヌヅカヒロ/児島青/小池リクト/綿野マイコ/遠月てん/福田星良/森野鈴鹿/有海ちる/大島琳太郎/二宮香乃/大上明久利/佐藤宮/植岡雅世/魚沢なりた/はりかも/ヒョウドウシン/池袋万里/樫木祐人/浜田咲良/天野実樹/犬島ななこ/一七八ハチ/田沼朝/ふじの菜々/越谷美咲/志波由紀/namo/岩宗治生/佐々大河/朝ノみかん/島地畝/海老沢春名/小清水小道
表紙イラスト:染平かつ
帯裏漫画:三卜二三
※電子版には帯は収録されません。